facebook文旦レシピコンテスト NO,45
■レシピ名(Recipe Name)
文旦酢で手まり寿司プレート
■レシピのおすすめポイント(Recommended point of this recipe)
文旦すし酢はあっさりとした仕上がりで、香りは強くないですが、さわやかです。
■レシピ材料(Materials)
文旦
米
刺身(しめサバ、ブリ、サーモン、鯛)
新ショウガの甘酢漬け
桜の花の塩漬け
食紅
砂糖(すし酢用) 200g
酢 200ml
塩 少々
みりん
乾燥わかめ
きゅうり
■レシピ内容(How to cook)
★文旦すし酢を作る★
文旦の皮は白い部分をなるべくそぎ落とし、カラカラになるまで乾燥(数日~1週間)させておく。
鍋に酢と砂糖(すし酢用)、塩を入れ、ごく弱火で砂糖を煮溶かし、すし酢を作って冷ます。
清潔なビンに、すし酢と乾燥した皮を入れ、皮の香りを酢に移す。
(皮が酢を吸って膨らんだら、あとは苦くなるので取り出す)
★手まり寿司を作る★
文旦の実1/4個分を手で細かくほぐしておく。
新ショウガの甘酢漬けは千切りにしておく。
米2合を炊き、うちわであおぎながら文旦すし酢を加え、すし飯を作る。
すし飯を2:1:1に分け、半量はそのまま、残りの1/4に文旦の実、新ショウガの千切りを混ぜ込む。
すし飯を20~30gくらいずつラップにのせ、丸めておく。
ラップの中央に薄く切った刺身をのせ、もう一度握って形を整え、盛り付ける。
(新ショウガを混ぜたすし飯にはしめサバ、文旦を混ぜたすし飯には半分に切った大葉とブリ、残りのすし飯にはサーモンと鯛をのせる)
★桜寿司をつくる★
桜の花の塩漬けは、水に入れて戻す。この時の水と食紅ごく少量を加えて米1合を炊き、うちわであおぎながら文旦すし酢を加え、すし飯を作る。
すし飯を30~40gくらいずつラップにのせて丸め、桜の花をのせて形を整え、盛り付ける。
★酢の物を作る★
乾燥わかめは戻して水気を絞り、ひと口大に切る。
きゅうりはスライスして塩でもみ、軽く水洗いして水気を絞る。
文旦すし酢にみりんを加え、合わせ酢を作る。
残りの分担の実を軽くほぐし、わかめ、きゅうりと合わせ酢で和えて盛り付ける。
■お名前:稲葉 様