土佐文旦の栽培日記,  旅行記,  白木果樹園の農作業日記,  視察の旅

一日研修に行ってきました。(樋口)

○視察研修
研修場所
・岡林さんの圃場、牛舎
今日は数ヵ所の農園等を巡り見聞を広める視察研修の日です。
始めにお邪魔したのは昨年まで白木果樹園で一緒に働いていた岡林のノブさんの所です。
土佐市で食用の牛の飼育と野菜の生産等を行っている圃場に視察に伺いました。
F1と黒毛の掛け合わせが一頭と赤毛種が二頭、子牛が二匹の計五匹を飼育。
それと同時に圃場に植え付けるための苗の育苗と既に植え付けている苗の世話と…目が回るような作業量をこなしているそうです。
普段一人で作業をすることが多いそうで遅れが出ることもあり、苦労が絶えないようで改めて自営業で稼ぐ難しさを再認識しました。
1人、立っているの画像のようです
動物、アウトドアの画像のようです
1人、アウトドア、室内の画像のようです
2人、立っている人、イチゴ、アウトドアの画像のようです
・近澤メロンランド
続いて同じく土佐市でメロンの生産を行っている近澤メロンランドに視察に行かせていただき、高品質のメロンを作っている近澤さんにお話を伺いました。
最先端の設備で温室度を一定に確保し病害虫への適切な対応、苗の時期から収穫時期まで綻びを許さない徹底した管理は文旦の栽培では見ることの無いハウスの中で行う栽培だからこそ見ることができるものでした。
着果して整然と吊り下げられた約3000玉のメロンは思わず圧倒されるほど壮観…!
近澤さんの生産に掛ける思いや考え方、勉強をし続ける姿勢など、ただ毎日を過ごしているだけでは気づけないものを知るとても良い機会になりました。
1人、立っている、アウトドアの画像のようです
1人、立っているの画像のようです
アウトドアの画像のようです
2人、立っている人、アウトドアの画像のようです
日高の霧山茶園では14haの広大な茶畑と荒茶ができるまでの工程を見学させていただきました。
工場内を案内して貰い収穫から乾燥までの長い工程を見せて頂いた後は、水出しの玄米茶をいただきながら霧山茶園の現在に至るまでの道のりやこれからの日本茶の未来に向けての取り組み等のお話を聴きました。
頂いた玄米茶の美味しさに惹かれ、自分用にお洒落な急須と玄米茶を購入しました
(*´∀`)♪
自然の画像のようです
1人の画像のようです
1人、飲み物、室内の画像のようです
4人、座っている人、室内の画像のようです
室内の画像のようです
3ヶ所の視察を終えて昼食を食べにオムライス街道へ!しかし4軒を巡って全てOUT……(😣)
たどり着いたピザ屋の畑山ガーデンさんで昼食をいただきました!チーズが食べられない私のためにチーズ抜きのピザを作ってくれた畑山ガーデンさんに特大の感謝を☆
人生初のピザは驚く程美味でした!
食品の画像のようです
食品の画像のようです
白木果樹園の元事務員の山本さんが営むワールドチャンピオンジムでは白木のメンバーでトレーニングの体験を行いました!
しばらく足が遠退いていたジムは設備が増設されより良い環境に(*´∀`)
トレーニング後には美味しいスムージーをいただきました。
1人、デザート、室内の画像のようです
夕食前のボーリング大会では2ゲームの戦いを終えて吉岡さんが園主さんを抜いて優勝🏆️自分は最下位でしたが終始一喜一憂で笑いが絶えませんでした。またやりたいです。
2人、立っている人、室内の画像のようです
夕食はスパゲッティーハウスで各々好きなスパゲッティーを注文。お昼に満腹になるまで食べた男性陣も大盛りを注文、モチモチしたパスタと美味なソースで全員ペロリと平らげました!
食品、室内の画像のようです
すべての場所で濃い時間を過ごし始めての視察研修は得難い経験になったと感じました。

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