みなさん、こんにちは!
高知県は梅雨入りしましたが、良いお天気が続いております。
白木果樹園の温室施設では、水晶文旦と土佐文旦の摘果作業が最終段階となってきました。
品質の良い文旦を収穫するためには、木になっている文旦を間引いていかなければなりません。
小さいものや、形が変形なもの、傷のついているものを、木の勢いや実の数を見ながら、総合的に見て落としていきます。
落とし過ぎても実が大きくなりすぎたり、収穫量が減ってしまいますし、残し過ぎてもSサイズやMサイズのものばかりになってしまいます。
3回の摘果作業を経て、厳選された文旦がお客様の元へと旅立っていくのです!