生姜ほり・・・うつぼのタタキ！

JAとさし戸波青壮年部の年間行事で行っている、
生姜ほりをしたちや。

ブンタンマンは、青年部に５年いて壮年部に１８年、
青壮年部に合併して７年と足掛け３０年も
青壮年部で活躍しちょります。

青壮年部ではもっとも古い人間です。

この日は、青壮年部員約２０名と、地元戸波中学３年生
と合同で生姜ほりをしたちや。

中学生も野外体験活動の一環で手伝ってくれて、
青壮年部としても大助かり。

中学生も一生懸命に生姜を掘ったり、
茎をハサミで摘んだりと頑張っています。
そんな中、地元ケーブルテレビやＪＡ広報なども取材に
訪れてくれ盛り上がります。

今年の出来は、夏の猛暑などの影響で少し収量がすくなめ。

おおかた晩までかかったが、中学生が頑張ってくれたので、
思ったより早めに収穫も終了！

その後、おんちゃん（青壮年部）らあは、一年間の労をねぎらって
打ち上げで御座います。

「うつぼ」のタタキでは、元祖中村鮮魚店の
宴会場での飲み会です。

ここ中村鮮魚店は、魚もこだわって新鮮で生きのいい
物を食べれますが、その中でも
このうつぼのタタキは絶品！

大きな皿鉢に盛り付けられたうつぼは、
ニンニクの葉っぱのみじん切りが沢山のっていて、
風味づけに、シソの実がパラパラと掛けられています。

小皿に盛るとうつぼの大きさがわかります。
高知市内などではこんな大きなうつぼを食べることはできません。

たっぷりの三杯酢に漬けて頂くと最高！

淡白な味に三杯酢が効いて酒の肴にはもってこい！

ここではカツオやまぐろ、イカなどの刺身より
このうつぼのタタキが一番先になくなります。

にぎり寿司も綺麗に盛られて、これまた美味しい！

おんちゃん、男ばかりで色気は全く無いですが、
えらい百姓話で盛り上がっちゅう。

先日、古代米で高知新聞夕刊に公文睦子さんと
一緒に紹介されていた、キミオ君がすり寄ってきて

「おまん！まあ飲みや！」

と日本酒で献杯、返杯の嵐・・・・

ブンタンマンは、日本酒の献杯、返杯が
弱いんですよ・・・・・・

お陰でこじゃんち酔うた・・・・

酔うたけんど・・・

ウィッ！・・あっ違う・・
ポチッ！ちょってや・・