露地物土佐文旦の摘果!本年三回目!
久しぶりに別の山へ行くと、
木によってはこじゃんと成って、樹が枯れやあせんろうか?
と思うばあ一杯なっちゅう木があった。
この木は、1回目の摘果作業の時にあんまり
摘果せんかって、2回目の時に忘れちょったがにかあらん!
慌ててもいた!
鈴なりになっちょったがが、
こればあに少のうなるがよ!
良い実ばあ残してあとは切落とさないかんがよ!
別の実を見よったら、こんな実があった。
通常じゃ解らんろうけんど、
左、正常な実 右、おかしい実
正常な実は、まだこんな青々としちょるけんど、
異常な果実は早ちっくと色が薄れようろう。
これを切ってみると、
ほら見て!中の種のところが茶色いろう!
虫が入っちょって中から腐りよらあね。
普通ならこんな実は暮れの収獲までは、
落ちて腐るけんど、早めにもいじょかな(切り落とす)
他の実が太らなあよ!
今日はお彼岸で休みの日じゃけんど、
わしゃ仕事せないかんがぜよ!