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オススメの文旦追熟法!
今日はスタッフ山中オススメの文旦追熟法をご紹介。 最近は、エアコンの吹き出し口前にドリンクホルダーのある車が多いですが、そこに手頃なサイズ(多少の揺れで転がり落ちない程度)の文旦を乗せちゃいます。 この時期の暖房の温風で…
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「野囲い」の技術
ここ土佐市では、12月から年明けにかけて収穫した露地ものの土佐文旦はすぐに出荷することはなく、野囲いでワラをかぶせて追熟をさせます。 収穫したての土佐文旦は酸味が強いので、追熟させることで酸味をまろやかにさせてから出荷を…
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白木果樹園では、土佐文旦オーナー制度も行っております。
年間3万円(税別)でまるまる1本の樹を貸し出し、最低保証個数100個を収穫後、保管しながら追熟・熟成を経て3月上旬頃にお客様の元に届けております。 普段の手入れは全て白木果樹園が栽培・管理しており、素人の方でもご安心頂け…
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暖かい陽気な文旦山で収穫作業
お陰様で暖かいので、じっくりゆっくり収穫しております。 文旦の樹の下で、1〜2ヶ月追熟させてお客様にお届けするがです。 プリプリの食感に爽やかな風味、今年はきっと忘れられない美味しさを堪能する事が出来ると思います。 *\…
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水晶文旦は、なぜ緑色なのに美味しいのか?
文旦類の中でも早生系になります。 皮は秋が深まると最終的には黄色くなりますが、皮より中身の方が早めに熟れてきます。 黄色くなるまで置いても大丈夫ですが、糖度の高いものは砂嚢が硬くなり硫化症になることもあるので、その前に収…
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水晶文旦の試食!
台風の影響も少しありましたが、なりすぎた枝が折れていたので、一個採り追熟させて剥いてみました。 果肉はまだ少し硬めですが、文旦独特のプリプリの食感。 ほのかに甘みを感じ酸味がないので以外と食べれます。 丁度東京からオーナ…
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水晶文旦の試食!
水晶文旦の試食! 台風の影響も少しありましたが、なりすぎた枝が折れていたので、一個採り追熟させて剥いてみました。 果肉はまだ少し硬めですが、文旦独特のプリプリの食感。 ほのかに甘みを感じ酸味がないので以外と食べれます。 …
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掘り出し物のご紹介!
水晶ブンタンの掘り出し物がございます。 実はこの水晶、旬とされている10月〜11月頃は酸味が強く酸っぱくて、美味しいく無かった訳で、搾汁してジュースにでもしようか?と思っておりました。 業務用の冷蔵庫で寝かせて追熟をさせ…
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露地物土佐文旦の野囲い
文旦の収穫が始まりましたが、収穫したら直ぐに出荷する訳ではごさいません。 収穫したては、甘味と酸味がお互い強調しあってトゲトゲしい味です。そこで、文旦畑に軽く穴を掘り、周りを板や土で囲った「壺」と云われる自然の貯蔵庫1ヶ…
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収穫始まり
さあ!本日より露地物土佐文旦の収穫が始まりました。 収穫した文旦は、野囲いといって樹の下に穴を掘り、ポリを敷いてその中に貯蔵して、熟成(追熟)させます。 収穫したばかりの果実は、酸味と甘味が喧嘩しあってますが、追熟させる…