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「野囲い」 という物をご存知でしょうか?
いよいよ本格的に露地物土佐文旦の収穫が始まっています。 「野囲い」 という物をご存知でしょうか? 地面に少し穴を掘り両はしを板で囲います。 底にポリシートを敷きその上にポリコモ(昔は藁で編んだ物)を敷き布団のように敷き、…
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白木果樹園では、土佐文旦オーナー制度も行っております。
年間3万円(税別)でまるまる1本の樹を貸し出し、最低保証個数100個を収穫後、保管しながら追熟・熟成を経て3月上旬頃にお客様の元に届けております。 普段の手入れは全て白木果樹園が栽培・管理しており、素人の方でもご安心頂け…
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熟した水晶文旦と若い水晶文旦
緑と黄色と~… あと赤色が揃えば信号機やけどね~f(^^;)
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土佐文旦・出荷解禁!!
昨日より、露地物土佐文旦の発送始めました! 大変お待たせしておりましたが、いよいよ土佐文旦の旬がやって参りました。 愛情込めた白木果樹園の土佐文旦が、お客様に喜んで頂けるか? 心配しながら娘を嫁に出す心境で、毎日送り出し…
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露地物土佐文旦の野囲い風景。
地面に少し掘った場所に、ポリエチレンのシートと篭を敷き、収穫した文旦をいれます。 上からまたポリエチレンのシートを被せて、最後は藁で覆います。 地温と春になると段々暖かくなる気温で、ゆっくりじっくり1ヶ月から長い物で3ヶ…
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文旦の食べ頃は?
暖かい車の中に文旦を置いておくと、文旦の熟成が進んで味がまろやかになるだけでなく、車内にほのかな文旦の甘い香りが漂います。 皮がしなっとなってきたら食べ頃! 転がらないように安定した場所に置いてお楽しみ下さい。
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露地物土佐文旦の野囲い!
収穫した土佐文旦は、ご覧の様に地面に軽く穴を掘り、ポリを敷きその中に文旦を入れて、またポリで覆い藁で被せて保管します。 地温でゆっくりじっくり熟成させる事により、酸味と甘味のバランスが取れて、美味しい文旦に仕上がります。…
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温室土佐文旦、収穫間近!!
いよいよ温室土佐文旦の収穫シーズンに入りました。 温室施設の中に入ると、芳醇な独特の香りが漂ってきます。 癒しの成分のヌートカトンが、鼻の中に深く入り脳を刺激します。 う〜〜ん!イイ香りだ! 熟成させて12月上旬から順次…
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水晶文旦ストッキング被せる意味!
ちょっと遅れましたが、水晶ブンタンにストッキングを被せていきます。 一個一個状態も確認しながら丁寧に被せなければなりません。 実はこのストッキング、日焼け防止の役割と糖度UPの重要な役割を果たします。 太陽の光を吸収する…
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文旦のヘタ
文旦の発送が始まり1週間が過ぎました。そんな中、毎年同じ質問をされる事がございます。 それは、お宅から届いた文旦はヘタが落ちているのがあるが、古い物を送ってきた!というのです。… 確かににヘタが落ちた物は古く…