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文旦の赤ちゃん
土佐文旦の花の根元に、小さな赤ちゃん文旦が見えます! また、その赤ちゃん文旦の元には、透明な光る液体も見えますね! コレは、花蜜でございます。 舐めると甘くて柑橘独特の香りもします。 美味しいですよ!
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温室土佐文旦開花!
温室施設の中に入った瞬間、何処からともなく甘い香りが漂って来ました。 今年初の土佐文旦の開花です。 まだ、露地物の出荷の真っ最中ですが、次々と季節の変化に対応していかなければならず、 春になるとまた忙しさが倍増します。 …
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文旦山の便利アイテム!
文旦山の段々畑で活躍する一輪車! 格段の幅はだいたい3m弱ですが、文旦の木が植わり道幅1mほど。 その狭い道幅を通路として収穫された文旦を運ぶのに苦労をします。 ひとカゴづつ運ぶのは手間がかかりますので、この一輪車が活躍…
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白木果樹園のすごいメンバー その2
75歳を超えたおばちゃん達。 文旦の木の上にスルスルと昇り、収穫してくれます。なかなか一般の方で75歳を過ぎずとも若い方々で木に昇れる方は少ないですね。 でも、山で鍛えられたおばちゃん達は、なんの不自由も無く昇れる白木果…
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白木果樹園のすごいメンバー その1
今は露地物土佐文旦の収穫の真っ最中! そんな中、白木果樹園には凄いメンバーがいるんです。 まずは、1人目。 Iターンで神奈川県から移住して来た女性でまだ40代前半なんですが、文旦の収穫は初めてにも関わらず、いきなり木に登…
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いよいよ収穫開始!露地もの土佐文旦
土佐文旦の収穫作業が始まりました。 土佐文旦は収穫したては、酸味と甘味がお互い喧嘩し合っているので、お口の中に入れた時にバランスが悪いのでトゲトゲした味が感じられます。 そこで、文旦の木の下に少し穴を掘り板で枠を作り、ポ…
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顔よりでかい・・・
わたくし、白木果樹園・園主でございます。 日頃より顔は広くないがデカイと有名です。 顔がデカイから、デカイ柑橘も栽培しております。 晩白柚よりデカイ「さきつ」とジャンボレモンの「ポンテ・ローザ」でございます。
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ちょっと変わったレモン
マイヤーレモンも少し色づいて来ました。 普通のレモンと同じ様に、とても酸っぱいです。 ご注文も承ります。
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手掛けホースで灌水!
今の温室土佐文旦は、水切りをして水分ストレスを与え、樹体内の水分濃縮をさせると果肉に糖度も上がるので、美味しい文旦が出来上がります。 しかし樹は一本一本一本個性があり、勢いのある樹や樹勢の弱ったものなどもあり、特に樹勢の…
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フルーツキャビアの種!
フルーツキャビア(フィンガーライム)は、ハウス施設で栽培すると種をあまり感じませんが、露地栽培すると種が沢山入っています。 やはりそれは自然の摂理。 ハウス施設では、子孫を残す必要がないくらい成長し易いのです。露地栽培の…