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摘果作業!
良い物を残し、良くない物を除けていきますが、1個の文旦が出来上がるのに、沢山の果実を除けなければなりません。 正に沢山の犠牲の上に、美味しい文旦が出来上がるのです。
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温室土佐文旦と露地物土佐文旦の違い!
温室施設の中は、薄曇りでも蒸せ返るような暑さ。花が2カ月早かったので露地物と比べるとご覧のように違います。 温室栽培は二回目の摘果作業に入り、早くも第2コーナー直線になります。 摘果がひと段落すると、水をたっぷりかけて一…
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露地物土佐文旦、最終摘果作業!
摘果作業もかれこれ4回目になりますが、9月が最終となります。 この輪っかを抜ける物は全部切り落としていきます。 過去3回でかなり徹底的に見たつもりですが、今年は9月の気温が低かったので大きくなれずに小さい物が多い様に思い…
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クワガタの幼虫発見!
雨上がりの摘果作業をして樹に登っていると、突然バリバリバリと樹が倒れました。 その際脇腹を痛め蹲っていると、株元でクワガタの幼虫が出て来ました。 先日もご紹介しましたが、カミキリ虫の幼虫に食い荒らされた樹は枯れ込んでいま…
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成長の鍵
温室施設、水晶文旦や土佐文旦の摘果作業ちゅう! 摘果作業とは、必要以上になり過ぎている果実を間引き、樹の養分を集中させて大きく美味しく育てる為に行う大切な作業です。 ご覧の様に、摘果する前は受粉交配作業により、沢山実をつ…
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水晶文旦摘果
蒸せかえる様な雨上がりの温室施設の中、水晶ブンタンの摘果作業をしております。 ひと枝に沢山の幼果が付いていますが、この中からひとつだけ残して後は全部落とします。 生き残りをかけた競争は厳しいですが、果実が大きくなりそうで…
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オニフスベ!
露地物土佐文旦の摘果作業中、植物学者、牧野富太郎が最初に見つけたと言われる、オニフスベを発見。 白く大きなキノコなので、最初はサッカーボールかと思いました。 文旦山の中には、結構生えてるんですよ。
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摘果作業中!
小雨降る中、ハウス施設の中で、温室土佐文旦や水晶文旦の、摘果作業中。 お天道様の力が9割。人間の力なんて僅か1割程度ですが、その1割に魂を込めて栽培してます。ー 場所: 白木果樹園
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二回目の摘果作業
もうすでに8cmになっていますが、二分の一に落とします。そうしないと果実が大きくならないんです。 勿体ない!?
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良い果実のために!
今日も飽きずに、露地物土佐文旦の摘果作業中。 枯れ枝の下の果実は、ご覧のように茶色く傷がついてます。これは間引いて除けます。全ての果実を一個一個丁寧に、枯れ枝を削除していく作業をして良い果実を作ります。