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小夏の花粉!
大変貴重な物で、文旦の受粉用に用います。 これだけの花粉は数千億個の花粉があり、文旦の花の雌しべに付けるのです。 … GW後に咲く花に、ひとつひとつ丁寧に付けなければならず、一年間で一番重要な時期でもあります…
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園主オススメの食べ方!
小夏となつみをセットにして食べると、こりゃ〜旨いぜよ! 朝フルにも最適やし、昼間の汗をかいたあとの水分ビタミン補給にもエイし、夜お酒を飲みながらでも合う。 これ、園主のオススメですぞね!
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ゴールデンウィークですが、文旦には休みはごさいません
気温が日に日に高くなり、温室施設の中の文旦類はグングン大きくなっております。 露地物は、休み明けから本格的に始まる受粉交配作業に向けて、着々と準備が進んでおります。… みなさん、GWはたっぷり楽しんで鋭気を養…
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30リットルの小夏の花蕾
明日咲くと云う小夏の花蕾をひとつひとつ手で採っております。 子供の小指の先ほどの蕾を採るのは、なかなか根気がいる作業です。 … この蕾から花粉が入っている葯だけ取り出し、解葯器に24時間かけて取り出したのが花…
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きっかけ!
人生の中で色んな「きっかけ」により、その後左右される事が多々あると思いますが、この「夏ぶんたん」を植えたのもそのひとつ。 露地物土佐文旦の時期が過ぎて夏頃になっても、お客様から「文旦食べたいが無いですか?」と良く問い合わ…
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近年は次々と新品種が出て来ている柑橘業界
栽培産地化される前に新しい品種が出て、生産農家は収穫する間が無いほど・・! そんな中、初夏の時期に旬を迎える「なつみ」というミカンがあります。… 非常に甘く濃くと風味も抜群。 なかなかこの時期には無いあじです…
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白木果樹園の歴史を感じる「小夏」の大木
樹齢約120年ほど。 祖母が70年前に嫁入りに来た時と、「あんまり大きさが変わってないよう!」と云うちょりますが、その時から大きかった事が分かります。 まさに当園のご神木ともいえます。
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初夏が旬の小夏には・・!
ひとくちに小夏と云っても種類が違う物があり、もちろん特徴が違います。 昔からある100年小夏と云われるものは、酸味と甘味がお互い強調しあい深みや香りが際立ちます。… 種に露地物が多かったのですが、近年一番激減…
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5月の連休明けから
本格的な土佐文旦の受粉交配作業が始まります。 今の時期は、小夏の花を採取し、専用の機械にかけて花粉を出します。 この作業地道で手間がかかりますが、ひとつひとつの作業の積み重ねが、美味しい文旦を作る秘訣でもあります。
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朝から小夏の選別選果ちゅう!
文旦と違い小さいので、一個一個見わけるのにこじゃんと時間がかかります。 手間暇かけて選別しちゅうので、ゆっくり味わって頂きたいものです。