土佐文旦の栽培日記
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滴り落ちる汗!
滴り落ちる汗! 文旦山での草刈り作業。 普通の状態でも暑い真夏の日中、 ブー!ブーーーーッ! とエンジンの機械音を高らかに響かせながら 草刈り作業をすると、 5分もしないうちに汗が噴き出て 体中汗でボッタリ・・・・ 「キ…
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文旦の日焼け!
夜中のうちに雨が降って朝から蒸し暑い日曜日。 今日も文旦山にて摘果作業中。 今年は雲空や雨の日が多く、 たまに晴れると強烈な紫外線が文旦の果皮に当たり、 日焼けを起こしております。 秋の気配がし始めましたが、 人間も例外…
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水晶文旦は、約210日で収穫します。
水晶文旦は、花が咲いて210日前後で収獲します。 本来文旦類は、樹成りでならしておけばおくほど 濃縮されて甘くなり濃くもでますが、 この水晶文旦だけは時期がずれると味が変わります。 酸味が戻り酸っぱくなったり、 果肉が米…
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温室の水晶文旦と土佐文旦
ぼちぼち果汁が入りだしました。直径10cm程になったので、そろそろ水切り開始。 日に日に甘くなるぞう!
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樹齢65年の土佐文旦の木。
樹齢65年の露地物土佐文旦の木。 盆栽のように世話すると、永遠に成長してくれます。 歴史を感じます。
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温室栽培の文旦!
温室の水晶文旦と土佐文旦。 ぼちぼち果汁が入りだしました。 直径10cm程になったので、そろそろ水切り開始。 日に日に甘くなるぞう!
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良い果実のために!
今日も飽きずに、露地物土佐文旦の摘果作業中。 枯れ枝の下の果実は、ご覧のように茶色く傷がついてます。これは間引いて除けます。全ての果実を一個一個丁寧に、枯れ枝を削除していく作業をして良い果実を作ります。
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ムシムシする日曜日
今日も懲りずに露地物土佐文旦摘果作業。 暑いと思ったらスコールが。 毎日、毎日の積み重ねで良いものが出来上がっていきます。
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梅雨空の下
今日も土佐文旦の摘果作業。 一個の果実を美味しく大きく育てるには、100枚から120枚の葉っぱが必要です。 葉っぱは太陽電池の役目をし、太陽の光をたっぷり受けて、栄養を果実に蓄積します。 だから葉っぱは大切なんです。
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文旦には、棘があります
文旦の摘果作業をしていると、度々刺さり指など棘の破片が残ったままで痛いゼヨ。 こんな苦労を乗り越えて、美味しい文旦が出来るがです。