土佐文旦の栽培日記
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甘熟土佐文旦(温室土佐文旦)収穫ドヤ顔ちゅう!
甘熟土佐文旦(温室土佐文旦)収穫ドヤ顔ちゅう!
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宿毛の文旦(すくものぶんたん)!
1981年2月26日の大寒波により一躍脚光を浴びたのが 高知県宿毛市の文旦。 1980年代当時、高知県下の土佐文旦の生産量は僅か約1,500トン程度。 そのうち約1200トンほどが土佐市の文旦で、宿毛市の文…
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しるし! 「印」
ベタッと泥土が土佐文旦に付いちゅう! 誰の仕業だ!!‼️ と 言わんでも解っちゅう。
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ハウス施設の中に草がいっぱい。
おっ! 「なんか変な虫が付いてルぞ!」 と普通の方はそう見えます。 しか〜〜し、良く見ると、 動かない! そう! コレは、種なんです。 白木果樹園ではハウス施設の中で、草生栽培をしてまして、草がいっぱい生えてます。 これ…
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雨漏りで水が溜まらないよう点検
ハウスの中のトイが雨漏りして地面に水が溜まるので、溝を綺麗に広げて水が抜けるようにしました。 ツルハシでもなかなか大きな石をのけることができず、思ったより大変な作業になりました。
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\研修生の大北です/ 水やり! ただ水をやるだけではありません。 樹の大きさや果実の硬さ、柔らかさによって水を与えるもの与えないものを決めます。 そしてここから!水を少しずつだします! 表面が乾燥しているので水をやる時に…
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水分調節が経営に影響する?!
もうすぐ収穫出来そうな水晶文旦の樹がありますが、甘い果実を作ろうとして、水切りの限度を少しオーバーしてしまうと、ご覧の様に枯れる枝が出来ます。 こうなると来年なる事が出来無いので、経営にも影響します。 糖度と収量は反比例…
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匠の職人になれるかな??
チェーンソーを巧みに使い、カミキリ虫の幼虫を退治する若手従業員二人。 最初は下手くそでも、何度もやると少しずつ上手になってゆく。 いずれ匠の職人になります。 https://www.facebook.com/shirak…
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まっことありがたい雨で御座います!
しかし!!日照りが続き過ぎて、果実が引き締まり過ぎて、その後に急に水分を吸収すると、中身と外皮の差が出来て割れてしまいます。 こんな時はポジティブに捉えて、 「雨のお陰で笑うちゅう!」 と考えましょう!
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ただいま、旱魃中。
土佐文旦はしっかりと実を引き締め、 硬く色も濃くなってきましたが、 爽やかな果汁があふれる実になるのか、 心配なくらい乾燥しきってます。 これ以上、ここの土地に降水がなければ、 干害を及ぼす可能性が非常に高いです。 この…