今日の出来事。
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種を蒔いたら
土佐文旦の種を蒔いたら、2m以上の大きな樹になってました。 数年かけて育ったのですが、 葉っぱの大きさがそれぞれに違うし、 良く見ると原種から変化をしている様に見えます。 左から1年目、原種のキコク(カラタ…
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長雨の影響で
長雨の影響で、温室施設栽培の土佐文旦がやたらデカくなる! ちっとも晴れ間の出ない高知県地方。 さて、高知県地方も秋雨前線の長雨の影響で、 水分をドンドン吸収する文旦の木。 太陽の光が当たらないので蒸散作用が抑えされ、 や…
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カタツムリの被害!
あまり見た目の宜しくない画像はお見せしたく無いのですが、 現実的な事も少し紹介させて頂きます。 この果実は、水晶ブンタンと云って、 文旦類の中では早生系に入り、一番早くから食べれる文旦なんですね。 温室施設栽培の早い物で…
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初秋のみかん味わえます
今朝目が覚めて外に出たら、蒸し暑さの中にも夏の終わりを感じるような少しさみしい・切ない風がそよそよと頬の横を吹いていきました。 早くも8月も下旬・・・月日の経つのがほんと早いですね~~ 「ミ~ン・ミ~ン」となくセミの声も…
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雨の日。
みなさん!こんにちは! 小松周平です。 本日の文旦山は雨でスッキリしないお天気でしたが、涼しく摘果作業することができました。 しかしやはり、真夏の照りつける太陽、滴る汗、鳴り止まない蝉の鳴き声を感じながら仕事をしたいもの…
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台風10号前に、フルーツキャビア大量収穫
心配していた、台風10号 土佐市は警報も解除となり、落ち着きました。 今日から、白木果樹園 事務所も再開しています。 この台風に備え、先日、 フルーツキャビア(フィンガーライム)グリーンを大量に収穫致しました。 見た目は…
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摘果作業の難しいところ
摘果作業の難しいところ! 日本の栽培方法で一般的に柑橘類は、摘果作業(実の間引き)を行います。 特に文旦などの大型柑橘類は、必ずといって必要です。 理由は大型果実を作る必要があるからです。 5月の人工受粉を行なった実は、…
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土佐市産のハウスみかんが食べ頃
地元が誇るハウスみかん<カネタケ蜜柑>が食べ頃を迎えました。 ハウス蜜柑を作り始めて、40余年も歴史のあるミカン農家さんです。 「その年の最高の物を」と精進している生産者さんです。 このハウスみかん、採れたてで若干青みも…
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動画の撮影会でした
炎天下の中、汗だっくだくでしたが、 動画撮影会、楽しかったです(^^)v お米も作れるスーパー映像作家・ 幡多正樹さんにお越しいただき、 「白木果樹園園主が伝える、 小夏・夏ぶんたん・ グレープフルーツの 上手な剥き方」…
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夏本番 一斉に梅雨明け
ここ高知県は、今日もどんよりと曇り、湿度も高い一日でしたが、 日本気象協会からは、「梅雨明けしたと」発表がありました。 これから夏本番! 毎日、厚い日が続くようになりますが、園主をはじめ、農作業スタッフも熱中症にならない…