今日の出来事。,  園主のつぶやき

 大石師範の慰労会!

宇佐の大橋

夕方仕事が終わってから、久しぶりに向かう横波三里!

宇佐の大橋を渡っていくぜよ!

夕方の横波三里

横波のスカイラインに登ると夕日が西の空をてらして、

稜線に綺麗にみえるちや。

明徳野球場

大橋を渡り10kmばあスカイラインを走って、

中間ぐらいに来ると山間の下のように明かりが見えてきた。

そこをクネクネと下って行くと、わが母校明徳義塾があるがよ。

学校の入り口付近に来ると煌々と明かりが見てて来て、

豪華な野球グラウンドがある。

練習が終わったのか後片付けをしている横をすり抜け、

学校入り口の事務所へ

「研修会館はどこかねえ!」

と声を掛け聞くとこのすぐ上だとのこと。

昔は、校舎も小さく聞くほどのこともなかったがやけんど、

ワシらあが卒業してからというもの、

見る見るうちに大きゅうなって迷子になるちや。

大石師範

研修会館へつくと、異様な雰囲気のものたちが

「押忍!」「押忍!」

と声をかけてくる。

そう!今日は明徳空手道部最高師範でもある

元世界チャンピョンの「大石武士」師範の、

駒澤大学監督退任祝賀式へ来たがちゃった!

ブンタンマンことわたくし、

この伝統ある明徳義塾空手道部3期生主将を務め、

ワシらあの時代インターハイでは、総合3位の成績と

個人組手でインターハイ5位になったことがあるがよ!

モハメド・アリ

祝賀式が始まって、駒澤大学が作った大石師範の足跡のビデオを

みていると、改めて大石師範の凄さがわかる。

空手界も色んな流派があるけんど、

松濤館流の元祖でもあるこの流派で

偉業を成し遂げてギネスにも載ったこともあるし、

昔、アントニオ猪木とモハメド・アリの異業種格闘技の対戦で

アリが教えを受けたこともあるがよ。

ビデオの中ではつい最近、アメリカで録画してきたアリの

コメントも流れ、師範の凄さを思い知らされた。

空手道部OB

テーブルにはかつてのOBが並び、

ワシの横は、空手道部の超一期生の中先輩はおって、

その横は一期生の主将の藤原先輩、

そしてその横は同級の福島など。

この顔触れは空手道部の歴史そのものでもある。

6期生OB

同じテールブルの前には、4期~10期生までがならび、

空手道部が総合優勝をした年代のメンバー。

こじゃんと濃い~!テーブルじゃ。

空手道部OB

ワシらあのテーブルに10期生~20期生台の面々が

挨拶にきたけんど、全然若いし解らん!

現在の空手道部OB会の役員らあじゃ。

明徳空手道部OB

1期生~10期生までの濃い~メンバーで記念撮影じゃ!

空手道部の礎を築いた年代は流石に迫力があるし

年がいったのう!

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