酒場放浪記!in須崎!
ここは大阪ではございません。
須崎市にもかかわらず
お店の名前は「道頓堀」で御座います。
街中が寂しくなってきた須崎市の中でも
老舗として活躍しております。
ここの大将、当園のアルバイト従業員の長谷川氏と
昔大阪で一緒に修業をしたなかだそうで、
懐かしい話をしておりました。
まずはビールで喉を潤します。
突出しのきゅうりとクラゲの酢の物がちょうどあいます。
ここのお店は、寿司と天ぷらが得意らしく、
刺身以外はあまりありませんが、
大将の技が光るお寿司のネタの良さがわかります。
やはり回転寿司とは趣が違います。
天ぷらもカリッ!とサクサクに揚げられて、
ついつい笑顔がこぼれます。
このお店は、当園の須崎方面のアルバイトや
従業員の慰労会などにも
使うことがありなじみの店になりつつあります。
昭和の時代のお店の雰囲気が、安心させてくれます。
この日もお腹いっぱいになっていました。
日頃は、娘に話しかけてもムスッ!として
気持ちよく話をしてくれることが少なくなった親子関係。
しかし、娘が自分のほしいものを買いたい時だけ、
「パパ~~!」
と声がかかります。
この日も、運動会で履く靴を探しにやって
しばらく見ていましたが、
結局自分に合う大きさと好みが無く、
あえなく退散!
「は~~良かった!」
でもいつか買わされるなあ~!