どろんこ大会!
土佐市は岩戸地区は昔から一面にひろがる田んぼが多い地域であります。
昔(20年ほど前迄)は、イ草の産地として
全国に名を馳せた時期もありましたが、
中国産のイ草におされ生産量は激減。
十数年前には土地改良区として、
集約農業を目指すべく田んぼの区画整理が進みました。
一面に広がる広大な土地はお米の産地として、
見直されております。
美味しいお米が沢山とれるところとしても
再認知されるために、PR活動の一環として
進められているのが、
広々とした田んぼで大人も子供も思いっきりどろんこ
になって遊ぼう!という企画。
大学生の子供がお手伝いという形で出るので、
少し覗いていました。
よ~~い! ドン!
泥しぶきをあげながら、足を田泥にとられながら走ります。
うわっ!面白そう!
ギャラリーにも泥が飛んできそう!
そんな中見つけました。
大タニシの卵。
このピンク色の卵がいたるところに見えます。
戦争当時は食用として生育されていましたが、
今ではやっかいあつかい。
世のお父さんみたいな存在になっております。
あっ!今日は父の日か?
何にも貰わなかった!
タニシ気持ちがわかるブンタンマンでした。
1件のコメント
あのねのね
なんで高岡で「どろんこ大会」?!と思っていましたが・・・
(美味しいお米がとれる)の再認知の一環やったんですね!!
私たちの時代、高岡といえば、イグサやったのになあ・・・
時代の流れですね~
ところで、この試みは、何回目でしょうか?
子供達を交えてのこんな企画、面白いですね。
私の子供がまだ小さければ、きっと、参加させてたと思います。
とってもいいアイデアーですね。
これからも、ずっと、続いていってほしいものです!