本日は、土方作業です。
夏場は、母がスイカや野菜を作り家庭菜園の畑になっていましたが、
倉庫になるたびに土を整地すると、デコボコができフォークリフトが
煮え込んでしまいます。
いっそのこと床をセメントにしよう!
ということで、表土を剥がなければなりません。
パワーショベルと軽のダンプをレンタルしてきて作業開始!
子供の頃は、パワーショベルに乗りたかったので
楽しくてしかたありません。
(これも何日もやると飽きるけんど・・)
今回、それと同時に白木果樹園倉庫周辺の岸壁が
崩壊しかけていたので直すことに。
ブロックをつきなします。
セメントは、堅練り(乾練り、水を含んでいないもの)を買ってきて
自分で練ります。
ブロックの間にセメントを入れ、練りこんで固めていきます。
ブロックも徐々に積み上げていきますが、
糸で上場を決めそれを見定めて積み上げます。
角度が違うと片崩れしたりまっすぐつけません。
段々と高くなって行きます。
白木果樹園の殆どの岸壁や畑の石段などは
父の丈夫が積み上げたもの!
まさに白木果樹園の礎を築きました。
76歳になっても現役バリバリの仕事です。
本日は色気がないので、最後は収穫間もない
「温室土佐文旦」をご覧ください。
温室施設の中に入ると、「プ??ン!」
といい香りが漂っています。
「甘くて美味しそう!」
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