高知県土佐文旦振興協議会(仮称)
昨日高知県下の土佐文旦生産者や各出荷組合などの
代表者が一同に集まり、初めて会合が開かれました。
今までは、JAや園芸連が主体となり
なかなか系統外の生産者が集まり話し合うことも
無かったわけですが、初めてということもあり
盛り上がった話がでました。
特に土佐文旦の「旬」についての話題が多く、
各産地で見極め消費者の方に自信を持って
出せるもの?としての取り決めが必要との事。
また、加工に関しても難しいところも非常に
多いわけですが、酵素を使った皮剥き法などの
講演があり今後の文旦の将来には
欠かせない技術であると期待した次第です。
いずれにせよ、お客様に喜んで頂ける商品を
届ける!というところは柱がぶれてはいけませんね。