こんばんは!
昨年の4月より勤務させて頂いてます岡林伸昌です。
高知県は毎日雨の日が続いております。
そんな中、文旦山では「摘果作業」を行っております。
今回は「摘果作業」を行う理由について2点ほど紹介したいと思います。
1.実や株への負担を減らすため。
実がまだ小さいうちに、生育の悪い実や増えすぎた実を摘み取って、残した実に栄養を十分に与え、株への負担を減らします。
2.実の大きさを揃えるため
1本の木へ同じ大きさ、重さを残し、実へバランスよく栄養がいくように、1個1個厳選して残しております。
次回は、「摘果作業を行う方法」について紹介したいと思います。