今年の露地物土佐文旦!
昨年秋の天候に恵まれ、晴れが続いたおかげで中身が熟し、着色も早かった。
気温が高く晴れ間が続いたので、収穫も順調に進んで、例年より早めに終えました。
年明けからも気温が高い日が多く、野囲い熟成が進んでいる様に思えます。
酸味が少なく果肉が柔らかいので、早くから美味しく感じると思います。
「はしり」「さかり」「なごり」
と当園では、2〜3月の文旦出荷の時期を2〜3週間ごとに分けてますが、「はしり」の時期でももう既に「さかり」の様な味わいになっています。
今年は特に早くから美味しく感じるので、2月中に召し上がって頂きたいですね。
「なごり」の後半は品切れになるかも?
です。