2021年2月17日昼間から降り出した雪が、
どんどんと降り積もって行きます。
少し暖かくなったかに思われた高知県地方。
南国高知といえども、雪は時折降る土佐文旦発祥の地の
「宮の内」地区。
この時期に突然降る雪には驚かされます。
今から丁度40年前に、大寒波が襲来しました。
それも春がそこまで来ていた2月27日。
マイナス7度以上の寒波で、
白木果樹園の周辺のみかんや八朔までも枯れるとういう大災害に合いました。
マイナス7度まで下がると、流石に樹液が凍ってしまい、
樹の枝が次々と枯れこんでいった事を思い出します。
これから、どんな被害になるのか?
日々変化していく姿が心配でたまりません。