2018年の文旦食べ比べ会
今日は、白木果樹園が年に一度開催している「文旦食べ比べ会」の日!
園主の白木浩一が栽培している文旦類を、皆様に食べ比べて頂くイベントなのですが、今年なんと文旦類が38種類となりました。
高知県内や関西、遠くは東京から30名を超える方がおいでになられ、会場となった白木果樹園の作業場は満員御礼。
今回のテーマは「アート」ということで、文旦むきむき教室の松田雅子さん、文旦カービングの上原恭子さんにおいでいただいて貴重なお話をしていただきました。
また、ピールアートの才田春光さんにもご来高頂いていたのですが、ホテルで体調を崩されてしまったとのことでご来園となりませんでした。
残念(><;
いざ実食となった際は、皆さんものすごい勢いで食べられていて、写真撮影が追い付かないほど(苦笑
また、むいた後の皮に男の子たちが大興奮!
丁度頭にすっぽりかぶれる晩白柚の皮をおしゃれにかぶって、園主やトマト農家の麻岡まるちゃんと記念撮影をパシャリ。
妹ちゃんも文旦を手にお父さんとパシャリ!
他の子どもたちも、むき終わった皮をコレクションのように集めて袋に入れて持ち帰ったり、なぜか今年は皮にも人気が集まった面白い回になりました。
最後に皆さんで集まってパシャリ!
皆さんに楽しんでいただけたようで何より、今年もありがとうございました!