文旦の可能性を求めて・<シンガポール編>アジア旅行第3日目
10月14日スラバヤ~シンガポールへ移動しました。
今日は、フルでやっと旅行らしい市内観光をしました。
誰しも憧れるここは、いまや、シンガポールの最大の人気スポット。ここは、マリーナ地区。
独身の若い大北和君には、まだ早い~~(笑)
ここは、私たち大人の世界なのです….(笑)
ずっと泊まりたいと思っていたホテル<マリーナ・ベイ・サンズ>に今夜は、チェックインします。きゃあ~~ わくわくが止まらない~~
その前に訪れた観光地は、もちろんこのホテルの真ん前のシンガポールの巨大な植物園<ガーデン・バイ・ザ・ベイ>
近未来的なテーマパーク植物・建築が洗練されてそれはそれは、見事でした。 ベイサンズの中心にそびえ立つ、近未来都市のツリーをイメージさせる人口の木。18本の巨大ツリー・スーパーツリー。まるでSFに登場しそうな近未来的な風景が広がっていました。高さは、25~50メートルもある。このツリーは養成植物やシダ類を含む200種、162900本以上の熱帯植物を外壁に巻いた構想庭園です。
この植物園からみた<マリーナ・ベイ・サンズ>も、素敵でしょ!
どこから見ても、どこをみてもロケーションは、最高!
スーパーツリー周辺のマレー庭園。
シンガポールならではの個性あふれる10の庭園が取り巻いていました。
とすると、えっ、こんな場所で見つけたカフェバー。わっ、その上、数々並ぶワインを見つけて大はしゃぎ。テンションますますアップしていく~~~
園主と、大北くんは、まずは、ビール。私は、もちろん白ワイン(リースリング)で乾杯!
とにかく、目に飛び込んできたのが、これっ。高さ35メートルの人工の山から流れる滝。この人口の山を巡りながら、標高2000メートルの山の頂から、低地の植物まで一気に紹介されていました。ほんと、ここはすごい勢いあるパワーに満ち溢れる植物園でした。
フラワードーム内。色とりどりの美しいお花が咲き乱れていました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを出るともう外は夕暮れになっていました。なんて、ロマンティックなんでしょう~~ファンタジーの世界が広がっていました。