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土佐文旦も、いよいよ「なごり」の時期の発送準備が始まりました。
土佐文旦独特の風味に加え、「なごり」の時期は酸味がまろやかになり甘みが前に出て、今までの「はしり」や「さかり」の頃とはまた違う土佐文旦が味わえるかと思います。 すっぱいのが苦手で土佐文旦は…と思われている方は、ぜひこの「…
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白木果樹園の文旦!素敵で豪華なケーキを作って持って来て下さいました
文旦の身がたっぷり乗っかって、素晴らしく美味しい!
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温室施設の中では、水晶文旦や土佐文旦の授粉交配作業が本格化してまいりました。
柑橘類の中で、唯一授粉交配作業をしなきゃならんのが文旦類。 文旦類と違う他の柑橘、八朔や小夏などの花粉を取り出し、授粉をしなければなりません。 春先のこのシーズン、露地物の土佐文旦の出荷荷造り作業や剪定作業、新植の植え付…
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冬の《温室文旦》と春の《土佐文旦》の食べ比べをしました♪
皮の見た目はシワシワになった温室文旦とつやつやピチピチの土佐文旦。 果肉は飴色の温室文旦に、綺麗な黄色の土佐文旦。 お味は?と言いますと、旬の土佐文旦は爽やかで若くフレッシュ、年季を積んだ温室文旦はコクがさらに増して濃厚…
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文旦の花の蜜
温室施設の中では、水晶文旦ゆ土佐文旦など色んな文旦類や柑橘類の花が咲いています。 柑橘独特のイイ香りが漂い癒やされます。 花の雄蕊を採ると、小さな赤ちゃんの果実が見えますが、その根元にはキラキラ光る液体が見えます。 これ…
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小夏の蕾を採取ちゅう!
その訳は? 実は、土佐文旦は自家受精がしにくく、他家授粉でなるがです。 土佐文旦以外の柑橘の花なら何でもイイのですが、小夏は花粉が多いので授粉樹用としては使い勝手がいいのです。 この蕾を沢山集め中の葯だけ取り出し、開葯器…
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腐りかけの文旦!
今日の気温は25度以上になり、春を通り越して初夏のような陽気でした。 暖かくなると、文旦も熟成が進み”なごり”のような味わいになります。 俗に云う腐りかけが美味しいとはこのような状態の事です。 そんな中、ご覧の様にヘタの…
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はるばる岡山から文旦を買いに来てくれたのは、桃農家さん
栽培している果物は違えど、同じ生産者同士話が弾みます。 桃の木(枝)をお土産にいただいたので、咲くの楽しみにしています。
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美味しい土佐文旦は種がある!
子孫を残そうとして、種のある文旦に力を注いで美味しくしよう=他の動物に食べてもらって種を遠くに運んでもらおう、という木の意思があるのかどうかは定かではないですが、種のある土佐文旦ほど美味しいです。
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日本農業新聞に掲載されました!
3月4日の日本農業新聞にブンタンマンが登場! 別にお笑いではありませんが、 農業生産をしながらのインターネット販売に関しての 取材を受け、載せて頂きました。 文旦を中心に日本全国に向けての宅配事業を 拡大し…