今日の出来事。,  土佐文旦の栽培日記

野囲い!

露地物の土佐文旦は、収穫してすぐに食べるより、追熟熟成させて出荷します。

そのために必要なのが野囲い。

文旦畑の中に少し穴を掘り、木枠で囲いをしてその中に入れます。

ポリで覆い藁を被せて保温します。地温と山の気温でじっくりゆっくり熟成させる事により、自然の香りのする美味しい文旦ができます。

土佐文旦発祥の地ならではの、伝統の味になります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です