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フランスから起こし頂いたお客様達
白木果樹園の手作り田舎料理に舌鼓。 ぜ〜んぶ文旦や小夏が使われていて、トレビア〜ンなお料理を満足して頂きました。 今日は、こじゃんと楽しかったぜよ!
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同じ仲間の花たち
右端・晩白柚、真ん中・土佐文旦、左端・グレープフルーツの花たち。 流石に晩白柚の花はデカイのでお化け花の様にも見えます。 果実の大きさと花の大きさは比例するんです。
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夏ぶんたんの一回目収穫ちゅう!
夏ぶんたんは、大きいのを収穫し、小さいのを採らずに残します。 残された小さ目の果実は、6月〜7月ごろまで置いておくと、大きくなってまた違った美味しさになるがです。 果汁たっぷりな夏ぶんたんは、初夏から夏に冷やして食べると…
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最悪!
文旦畑で作業中、カメムシが飛んで来て首元に当たったかな?と思いよったら、しょんべん掛けられた。 ヒリヒリして痛い!痛い! しかも臭いくさい!
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バトンタッチ!
60年生の文旦の古木が、昭和56年の寒波被害やカミキリムシの幼虫に穴を開けられて、枯れ掛かってたので若木に植え替えしました。 沢山の文旦を収穫できまして、白木果樹園を支えてくれた木ですがお別れです。… ご苦労…
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梵天
文旦は人工的に受粉交配してやらないと成りにくいんです。 受粉作業に欠かせないのがこの梵天。… 耳かきの反対側にある羽毛を集めたもの。 ふわふわで気持ちいいのです。 文旦も気持ち良さそう!
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肥料降り開始!
今日の高知県は20度を超え暑いあつい! 山桜が満開になったのが合図で、文旦露地栽培の肥料降りの時期ながです。 朝から全園にふっていきます。 流石に暑さと重なり汗が滴り落ちます。 今晩のビールは最高に旨いろうねぇ!
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文旦の受粉交配に使う小夏の雄しべ
小夏の花の蕾を集めて脱穀し、その後振るいにかけます。 ここで花弁と雄しべとをより分け雄しべだけを取り出し、解葯器に掛けるんです。 黄色い雄しべばかりを集めるのにも一苦労します。 ひとつひとつ細かい作業も、美味しい文旦を作…
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残留農薬検査
白木果樹園では、有機栽培では無いので、毎年残留農薬検査をしております。 約400種類以上の成分検査をしましたが、全て不検出でした。 検査をするのに結構な出費になりますが、安心安全を目指しておりご安心下さいませ。
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土佐文旦の受粉準備
小夏の花粉を解葯器にかけると、黄色い花粉がでてるでしょう? この花粉を文旦の雌しべに付けるがです。