秋の肥料ふり・・腰が痛い・・
昨日、今日と台風一過ですっかり朝晩が涼しくなり
日中も青空がまぶしいくらい青々としています。
そんな観光日和の日に朝から秋の肥料ぶりです。
秋の肥料は窒素の少ない(或いは全く無い)ものをやります。
ウチの場合は、牡蠣殻を粉末にした肥料をふるのですが、
これが粉末でも粉状態なので、ほこるわ!ほこるわ!
あたり一面真白くなります。
ご覧のように(って言ってもこの写真じゃ解らんか?)
地面一面白くなっております。
1俵が20kgでずしりと重い袋を破き、バケツに肥料を移し約10kgの
重さにしてふりやすくします。
大体一袋で5~6本の木にふりますので、
全部で250俵。
一日で70俵が限界で、全部振りおわるには4日間かかります。
体がボロボロ・ガタガタ。
朝から汗だくになり、鼻の中は牡蠣殻の粉で真白くなり、
足腰が痛く夕食を食べたら、グッタリと来ます。
仕事しゆう理由は、このビールを飲むために
一生懸命仕事しゆうがよ!
4件のコメント
あのねのね
ほんとに、手間暇かけていますね!!
びっくりです。
分かります、分かります。
疲れの後の、冷え冷えビールは、格別ですよね!
あ~、私も飲みたい~
つーやん
こんにちは、鉢植えで文旦を育てています。試行錯誤を繰り返し、今年目をむかえました。
最近、コガネムシの幼虫に根を食われまして、ちょうど鉢かえの時期でしたので、幼虫を取り出し、大きな鉢にかえたばかりです。
土は、赤土に腐葉土、砂を少々混ぜていますが、こちらの内容を拝見して、牡蠣殻も入れてみようかと思いました。
鉢の大きさは10号になり、苗木も1mほどに成長しました。
牡蠣殻を土に混ぜ込んでみようと思いましたが、よいアドバイスがございましたら、教えて頂けますと幸いに存知ます。
よろしくお願いいたします。
つーやん
失礼しました。当方の住まいは、近畿圏の四国に近い寒くないところです。文旦の鉢植えは今年で4年目になります。
当方、出身は四国でして、柑橘類が大好きです。スダチも育てていまして、これは今年20個ほど果実が生りました。
文旦は、それにもまして大好きでして、是非とも鉢植えで果実を作りたいと念願しております。
スダチも大きさは文旦と同じくらいです。スダチにはコガネムシの幼虫などつきませんでしたので、根が鉢いっぱいになっていました。
害虫がつかないようにと、ダイアジノン3や、オルトランなども購入しましたが、何分鉢植えですので、殺虫効果よりも、与えた分量が分からず、使用しておりません・・・
できることと云えば、植物活力液を鉢に刺しているくらいです・・・
牡蠣殻は、栄養分はさることながら、虫除けにも効果があるのでしょうか・・・?
buntanman
つーやん!さん。
大変お返事が遅くなり申し訳ございません。
投稿していただいているのに気が付きませんで・・・・・
さて、鉢植えの文旦も可能です。私も随分昔(10年ほど前)までは、鉢で作っていました。
ただ、鉢になると根域が限られていますので、なかなか手間がかかります。
毎日水分を与えなくては、すぐ水切れになり乾燥しすぎますので、気を付けて下さい。
農薬は、倍率をみて使用してください。1000倍濃度の場合は、1リットルの水に対して、1cc(1g)を入れるといいです。
霧吹きだと500ccか1リットルでしょう。鉢植えの場合だとこれで十分です。
肥料はm植物活性剤でもいいですが、有機肥料をお椀に一杯程度、
春、夏、秋、冬と年に4回やるといいのでは??
牡蠣殻は、秋(10月~1月頃)に、土と混ぜてやってください。
もちろん根の部分の虫除けにもなります。根貝殻虫にたいして有効です。
鉢植えの場合だと、3~5個ならすことができます。
それ以上だと翌年弱る可能性がありますので、摘果作業してください。
また何かあればご連絡くださいませ。
鉢植えの文旦は、甘いものができますよ!