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雨上がりの高知県地方
昨日は、こじゃんと雨が降ってましたが、今日は打って変わりこれまたこじゃんと晴れちょります。 夏に旱魃になるばあ降らんかったに、今頃降るなんて・・ 露地物の文旦を切ったら、だいぶ果汁が周りはじめてます。
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毎年が一年生
一本、一本の樹と話が出来んとエイものが採れん! と云われて三十有余年。 何と無く解るようになったと思いよったがまだまだ素人。 人間にも個性があるように、樹にも個性があるがです。
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アケビが熟れているのでは御座いません
露地物土佐文旦に元々割れ目の亀裂が入っていて、果実の肥大する事により、裂けてしまいます。 この実は摘果しなくてはなりません。 こうして厳選されたもののみが残されます。
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三回目の摘果!
露地物土佐文旦の三回目の摘果作業ちゅう! 何度も何度も回って不良品を除けていきますが、それでも形の悪いものや傷があるものが残ります。 贈答用ばかりじゃなく家庭用も沢山あります。
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日焼け果いっぱい!
先日までの旱魃日照り続きで、今年は日焼け果が多いデスねぇ。 でもこっそり教えます。 この日焼け果は太陽の光を沢山浴びちゅうけ、甘いがです。 こんながばっかり買うと安くてお得です。 誰っちゃぁに言われんですよ!  …
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悔しい!
須崎市は桑田山までは、雷雨で雨が降っているが、虚空蔵山から東側は降らない。 ほらっ!もうちょっと頑張れ!
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ガソリンより水が必要!!
土佐文旦発生の地、「宮の内」の谷川の僅かな水を日に日に値上がりしているガソリンを使い、冠水作業に精をだしてます。 文旦にとっては水が必要。水をかけるにはガソリンが必要。 今はガソリンより水の方が値打ちがありますぞね!
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我慢できんなった!
連日猛暑の高知県地方。7月9日よりまともな雨が降っていない、土佐文旦発生の地宮の内。 少しぐらいかけたって焼石に水状態なんですが、文旦の樹が枯れかかっています。 手間も経費もバカにならんばあ居るがですが、枯れてしまったら…
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夏真っ盛り
暑い暑い高知県地方。 四万十では38度を超えた模様。 摘果した文旦が可哀想になります。 その前に自分が倒れそう!
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文旦の樹にトンボがやってきた
今日もこじゃんと猛暑の中、露地物土佐文旦の摘果作業中に、ふと飛んで来たトンボ。 しかし暑いネェ〜。 雨が欲しいぜよ。