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温室土佐文旦が、こんな大きさになってます。
今は露地物土佐文旦の花の受粉交配作業の真っ只中ですが、久しぶりに温室の中に入ると、直径5〜6cm程度になってました。 これから夏に向けてグングン大きゅうなりますゾネ!
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化粧品メーカーさん2回目来園、やはり雨
土佐文旦の受粉交配作業の真っ只中、一雨降りお休みです そんな中、化粧品メーカーさんが文旦や小夏の花の香りを採取しに来ております。 今回で、二回目の来園ですがどちらも雨。… 化粧品メーカーのブレンダーさんやのに…
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清々しい五月晴れの日曜日
露地物土佐文旦の受粉交配作業の最盛期です。 朝から30人のバイトの方々に、蜂さんになって受粉交配して貰ってます。 今日も一日頑張るぜよ!
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受粉交配作業が開始!
今日から露地物土佐文旦の受粉交配作業が始まりました。 日中穏やかな晴天に恵まれスタートです。 梵天と云われる耳掻きの反対側に付いてある羽毛を使い、小夏の花粉を着けていきます。 … 人間がひとつひとつ丁寧に着け…
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さて!
何をしているのでしょう? 大きめのすり鉢に、赤い粉と黄色い粉を擂り粉木で混ぜております。 … 小夏の花粉を沢山採って、石松子と云う色つき増量剤と混ぜ合わせて、明日から文旦の花に付ける花粉剤を作っているのです。…
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30リットルの小夏の花蕾
明日咲くと云う小夏の花蕾をひとつひとつ手で採っております。 子供の小指の先ほどの蕾を採るのは、なかなか根気がいる作業です。 … この蕾から花粉が入っている葯だけ取り出し、解葯器に24時間かけて取り出したのが花…
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5月の連休明けから
本格的な土佐文旦の受粉交配作業が始まります。 今の時期は、小夏の花を採取し、専用の機械にかけて花粉を出します。 この作業地道で手間がかかりますが、ひとつひとつの作業の積み重ねが、美味しい文旦を作る秘訣でもあります。
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気持ちの良い快晴の天気です
そよ吹く風も春から初夏の装いを感じます。 デスクワークの方々からすると羨ましいと思います。 そんな中、今年の露地物土佐文旦の花が見えておりますが、こじゃんと花が多そう。 去年の夏場の干ばつの影響で花が多いのですが、来年春…
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シンガポール
food Asia 2014に来ております。 文旦は、東南アジア原産で日本では日本独特の文旦に進化して美味しくなっております。 その文旦が故郷に里帰りしていますが、日本の文旦、「土佐文旦」は、現地の方々にも非常に人気があ…
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文旦たち成長中!
温室施設の中の、水晶ブンタンや土佐文旦が小指程の大きさになっております。 ちっくと可愛いぜよ!