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摘果作業中!
土佐文旦の摘果作業ちゅう。 鳥の巣卵発見! ちょっと失礼しまして作業させて頂きます。 汗だくの中、ホッとするひと時です。
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種と種無し!
受粉交配した文旦としていない文旦。 土佐文旦は5月に受粉交配作業をします。 そして今の梅雨空けごろから摘果作業をしていきますが、半分に割ると受粉交配が出来ている文旦(左)種がビッシリと入っています。受粉が出来ていない文旦…
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にっくきカミキリ虫!
ゴマダラカミキリは、文旦のなっている枝皮をゲシゲシ食べて、繁殖するために枝や根元に卵を産み、樹幹に幼虫が穴空けながら成虫になります。 木枝や根元に入ると、枝葉が弱り樹が枯れてしまします。 そのために見つけたら、可愛そうや…
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シェフによる文旦創作料理!
昨年、マンジェ・ササのオーナーシェフ、笹垣さんが当園で調理してくれた、野菜と土佐文旦の生春巻・文旦の皮ドレッシングがけ。 生で食べて美味しいのはもちろんですが、こうやって土佐文旦がほかの食材と引き立てあってさらに美味しく…
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温室土佐文旦摘果中!
霧雨の中、温室施設の中で土佐文旦の摘果作業ちゅう! かなり大きくなった果実もありますが、形が悪かったり傷が見えると間引きするがです。 この温室栽培はお歳暮用なので、厳選して厳選してエイもんだけを残して商品に仕上げていくが…
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苦しい時には根をはる!
今年の文旦山の樹々は、芽立ちが青々として勢いが違います。 それは昨年の夏の干ばつの時、雨が降らないので枯れそうになってました。 しかし、枯れそうな状態でも根は土中の水分を求め根を伸ばします。秋には樹上とは裏腹に表土いっぱ…
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ちくしょう!
ナメクジの野郎、ナメやがって! ♪───O(≧∇≦)O────♪
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温泉土佐文旦の摘果作業。
上・9個なってた物が、下・2個になりました。 大胆に除けないてイカないかんがです。
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左・柚子の花。
右・土佐文旦の花。 柚子は自家受粉しますので、雌しべの柱頭が雄しべの内側に引っ込んでいます。 土佐文旦は他家受粉なので、雌しべの柱頭が飛びだしています。 植物にはそれぞれ違った特徴があるがです。ホンで面白いがです。
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土佐文旦の精油が原料の香水です。
昨年某大手化粧品メーカーで作られましたが、まだ正式に発表されておりません。 ほのかに文旦の香りと、ちょっと高級そうな香りがします。 ちなみにお値段、1万円になります。