栽培している果物は違えど、同じ生産者同士話が弾みます。 桃の木（枝）をお土産にいただいたので、咲くの楽しみにしています。

子孫を残そうとして、種のある文旦に力を注いで美味しくしよう=他の動物に食べてもらって種を遠くに運んでもらおう、という木の意思があるのかどうかは定かではないですが、種のある土佐文旦ほど美味しいです。

けどやはり好みは人それぞれなので、もう少し酸味が少ない方が…と言われる方もおられるかと思います。 そんなときは、日の当たる窓際やこたつの中など、暖かい場所に数日間置いてみてください。 皮がシワになりはじめ、押したら指の跡…

朝から、小夏のハウス施設の天窓やサイドを開けると、ヒヨやツグミ、メジロが十数羽喜んで食べに入ってきます。 まぁ〜！野鳥達も食べなきゃ生きていけんので、許しちゃらぁ〜〜！

温室施設の扉を開けると。 ん？ 何処だ？ 何処から匂うんだ？ と香りに誘われて辿りつくと、水晶文旦の早咲き花が咲いていました。 う〜〜ん！ フレグランスな香りで癒されます！

白木果樹園のお母さんの手作りおやつを囲みながらのブレイクタイムはスタッフの私達にとっても、心安らぐひと時です。 文旦入りのお菓子もあれば、巻き寿司の日も(*´︶`*) おやつをいただきパワーアップしたスタッフも、また頑張…