今日の出来事。 水晶文旦は、なぜ緑色なのに美味しいのか? 2015年9月18日 / 文旦類の中でも早生系になります。 皮は秋が深まると最終的には黄色くなりますが、皮より中身の方が早めに熟れてきます。 黄色くなるまで置いても大丈夫ですが、糖度の高いものは砂嚢が硬くなり硫化症になることもあるので、その前に収穫します。 果皮が緑色なので酸っぱそうに見えますが、以外に酸味を感じず甘味とのバランスが優れ、初めて食べられた方でも上品な甘さにきっと感動するはず。 只今第一弾を収穫ちゅうですが、1〜2週間追熟させて発送します。 もう少しで発送しますので、楽しみにしちょって下さい