今日の出来事。, 園主のつぶやき, 土佐文旦の栽培日記 銅板の下のカタツムリ! 2014年7月15日 / 文旦の樹一本一本の株元に銅板を巻き付けております。 カタツムリは、文旦の幼果や成り元の柔らかい部分が大好きで、齧られるともちろん傷になり商品になりません。 そこで、銅板を巻き付ける訳です。 銅板が錆びると緑青が出てカタツムリが嫌い、そこから上には上がれなくなります。 カタツムリの特徴を把握して対策をしていますが、ひとつの文旦を育てるだけでも、大変な労力が必要ながです。