今日の出来事。,  園主のつぶやき,  土佐文旦の栽培日記

銅板の下のカタツムリ!

文旦の樹一本一本の株元に銅板を巻き付けております。

カタツムリは、文旦の幼果や成り元の柔らかい部分が大好きで、齧られるともちろん傷になり商品になりません。
そこで、銅板を巻き付ける訳です。
銅板が錆びると緑青が出てカタツムリが嫌い、そこから上には上がれなくなります。

カタツムリの特徴を把握して対策をしていますが、ひとつの文旦を育てるだけでも、大変な労力が必要ながです。

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