秋になると温室の中や文旦山に行くと、
何処からともなく土佐文旦独特のいい香りが漂ってきます。
のどかな山の風景の中で、ほのかに香る文旦は癒し功果抜群で、
「今年もありがとう!また来年も宜しゅう頼むぜよ!」
?と自然に感謝をしたくなります。
また、12月のお歳暮シーズンや2?3月の露地物土佐文旦の
荷作り最中には、文旦の香りが当たり一面に芳香を放つらしく、
文旦を買いに来園されたお客様からも
「ここに来ると、本当にいい香りがしますね!」
「こんないい香りに中で仕事をすることが羨ましい!」
?など良く言われます。
園主は考えました。
?「この文旦の香りを取り出して、一年中嗅ぐことが出来れば・・・・」
?そこである精油会社に相談しますと、最初は
「文旦は皮が厚いから抽出するのに難しい」
と言われたこともありましたが試行錯誤の末、
土佐文旦の皮から精油を抽出することに成功しました。
?(社)日本アロマ環境協会認定
アロマテラピーインストラクター 金山久里子様にも
天然100%アロマオイルとして非常に貴重なものだと
アドバイスを頂きました。
?また、土佐文旦の精油には「ヌートカトン」という癒し功果の
ある物質も入っていることもわかり、リラックスさせることが
出来ることもわかりました。
?そんな貴重な土佐文旦アロマオイル、園主の文旦に対する
愛情がたっぷり入っております。
是非、皆様方にご使用頂ければ幸いに御座います。