今日の出来事。 だいだい(橙) 2010年1月2日 / 橙(だいだい)は、お正月にしかお目にかかることがないが、 なぜお正月なのか? 果実の果皮は橙色(だいだいいろ)で、色別としてだいだい色と呼ばれています。 果実は冬を過ぎても樹から落ないので、そのまま置いておくと2?3年は枝について落ちない。樹から落ちないことから縁起がいいものとして、橙を飾ると代々受け継がれているということお正月などにで利用されるようになったと言われています。 柑橘農家には必ず1本は植えつけられているようです。