四国でも瀬戸内は開けた平野が多く広く見えるが、
太平洋側のの地域は山岳地帯で厳しい山々が
多く過疎地も多いです。
そんな過疎地の収入源は、お茶が主流です。
以前の高知のお茶は静岡茶の原料として
取り扱いされていましたが、生産地表示が
主流になった昨今、自力でブランド茶を
作らなければなりません。
高知のお茶は静岡茶に負けない
味と香りがありとても美味しいです。
写真のように大変険しい場所で
栽培されているものが多く、
生産するのにも苦労が半端ではありません。
今後、過疎化に歯止めをかける意味でも
山岳地帯のお茶を是非召し上がって頂きたいものです。