土佐文旦の栽培日記

ハウス文旦の摘果作業!

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今年は忙しく仕事が遅れてしまい、
今頃になってやっとハウス文旦の一回目の摘果作業が
終了しました。

路地物の花が咲く4月下旬より摘果作業をしてまいりましたが、
路地物の交配作業や、夏ぶんたん、小夏などの荷つくり作業に
追われてはかどりませんでした。

摘果作業は1本の木で、沢山なっている中から、
よい物だけを残し、あとの傷物や形のよくないものを
間引きしていきます。

その際、枯れ枝や古葉の処理、
ぶら下がった果実の釣り上げなど、
幾つもの作業をこなします。

木になっているものより
落としたものの方がはるかに多いので、
交配してももったいない!と思う方もいるかも・・・・

でも間引きしないと小玉ばかりになったり
商品になりません。

この作業なかなか根気が要る作業何です。

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