土佐文旦の栽培日記

夏ぶんたん

夏ぶんたん!

 

夏ぶんたん?てなんですか?

よくあるご質問です!

当園も4年ほど前より少しずつうりはじめ、

現在では四季折々の文旦類の代表のひとつになりました。

樹上で1年以上なっていて、露地物は見た目が悪く高級柑橘には程遠い文旦です。

旬は4月下旬?6月下旬頃までで、いわゆる初夏が美味しい時期でもあります。

本当に爽やかな味にものすごくジューシーな果汁。皮は剥きやすく剥いている先から果汁が滴り落ちるほど・・

初夏の汗ばむ陽気の喉の渇きを潤してくれます。

当園では品質の良いものを栽培するためにハウスでの栽培をしました。多分全国ではじめて!

そのハウス栽培、今年は初なりでまだ少ないですが、美味しそうな果実がたわわに実っていました。

本格的な着果は来年からになりそうです。

夏ぶんたんの名前は、夏に食べられるから夏ぶんたんと命名しました。別名:河内晩柑、ミショウカンなどとも言われますが、高知県では夏ぶんたんです。

高知県内の生産量は少なく知らない方のほうが多いと思います。

もうすぐ、ご予約承りますが、まずは現在人気の土佐文旦の”なごり文旦”をご賞味下さい。

↓まさに今が旬!土佐文旦↓

http://www.buntan.com/fruit/tosabuntan.htm


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