親父のしごと!
我が家に植えてある香酸柑橘類。
右上2つが柚子。右下が直七、左がブシュカンです。
ゆわずと知れた”ゆず”ですが、
独特の香りがあたり一面に漂います。
ゆずの樹は棘(トゲ)が多く、5cmほどのトゲが
これ見よがしにあるため、果実がよく痛みます。
皮の手袋をして採らないと傷だらけになるのがタマにきず。
ブシュカンは、色がカキ色がかっていて、
香りが少ないのが特徴。
青い実の時には酸味が強いので、
高知では夏場のメジカ(ソウダガツオ)の刺身に
よくかけて食べますね!
”直七”
これも昔からありますが、最近では沢山栽培し
柚子につぐ加工品の動きも出てきました。
少し香りがしますがほのかな爽やかさがいいです。
本日は年に一度の果汁搾りです。
親父手作りの搾り器でつぶしていきますが、
果汁が飛び散るのが難。
つぶすと果汁が下に落ちて溜まります。
おお!よけとれたのう?!
これを煮沸処理をせず塩を入れて保存します。
この仕事親父のしごと・・・?
もうすぐワシのしご・・・と?