土佐文旦の栽培日記

今日は暑かった・・・・

nb300.jpg
今日は温室土佐文旦の建物の中で、
2重にかけてあったビニールをのける作業をしていまして、
ムシムシとまるでサウナに入っているような暑さ。

瞬く間に汗が滴り落ちました。

そこで喉の渇きを潤してくれたのは「夏ぶんたん」。
果汁たっぷりで新鮮な味に程よい苦味が
暑さを忘れさせてくれました。

露地物の土佐文旦と違い、ハウス物の大きさは
現在コップの周りほど。

直径5cm前後で結構大きくなっています。

最終の摘果作業をしていませんが、
もうすぐ甘い文旦を作るための
水切り作業がはじまります。

文旦に極力水を与えず、一気に濃縮させます。

今濃縮させると秋の終わりまで、
濃縮過程が続き糖度の高い甘い文旦が
出来上がります。

ハウス物は主に暮れのお歳暮用に販売されます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です