ムカデがでた?!
夏になるとジメジメ・ムシムシと暑苦しい夜になりますね。
その暑苦しい時に出没してくるのが、夏の虫「ムカデ」。
先日も「ムカデがいる?!」と3才の娘「うらら」が
天井を見上げ驚いていました。
私が叩き殺すための本を持ってタンスの上に上がったところ、ムカデがポロリと落ちてタンスの後ろに隠れてしまいました。
「シマッタ!」
と思いましたが、噛み付きもしないので大丈夫だろうとタカを括って寝ていました。
ところが、
「アイタタタ・・・ムカデに噛まれた!」
と夜中に私が大声を上げ起きました。
女房をはじめ中学一年のたくややうららもバタバタと起きてきて、家中大騒ぎ。
その後ムカデは天国へ行きましたが、
私のほほに噛み付いたものだから、
徐々に腫れ始めもうひとつほほがくっついたよう!
その話を聞いたバッちゃんが、
薬を持ってきてくれました。
「この薬こじゃんと効くけつけてみや」
「あて(私)は毎日つけよう!」
私:「・・・・」
よく見ると水虫の薬。
「これ水虫のくすりやんか?」
「ムカデに刺されたがでえ?」
バッちゃん:「虫の薬やけなんでも効くろがえ」
そんな訳ないやん!